概念 · CONCEPT
自然法しぜんほう
永遠法への理性の参与
善を行い悪を避けるための原理として、人間の理性に与えられているものをいう、トマスの倫理学の骨格にあたる概念である。理性的被造物が神の永遠法(lex aeterna)に参与することとして説明され、啓示以前にも自然法の第一原理は理性に把握されるとされ、後のカトリック倫理学と西洋の自然権思想の礎となった。
概念 · CONCEPT
永遠法への理性の参与
善を行い悪を避けるための原理として、人間の理性に与えられているものをいう、トマスの倫理学の骨格にあたる概念である。理性的被造物が神の永遠法(lex aeterna)に参与することとして説明され、啓示以前にも自然法の第一原理は理性に把握されるとされ、後のカトリック倫理学と西洋の自然権思想の礎となった。