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概念 · CONCEPT

絶対精神ぜったいせいしん

芸術・宗教・哲学の位相

芸術・宗教・哲学という形態を通じて、精神が自己自身を対象として知るに至る段階を指す、ヘーゲル体系の最高位である。主観的精神、客観的精神(法・道徳・人倫としての家族・市民社会・国家)に続く位置にあり、汎神論的な世界霊や民族精神の神秘的実体として固定されない、自己認識の運動の名である。

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