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概念 · CONCEPT

絶対知ぜったいち

経験の到達点

『精神現象学』終章に置かれた、精神が他なるもののうちで自分自身を知るに至った境地を指す。意識が対象を単に異他的なものとして迎える段階を超えた境位であり、意識の経験の学がここで一巡するという位置づけであって、主観が対象を産み出したとか、あらゆる探究が終わったという全知宣言ではない。

この言葉が生きる哲学者

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