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概念 · CONCEPT

不可視の聖痕ふかしのせいこん

不可視の聖痕体験

祈っていたカタリナが、キリストからその十字架の傷と同じ傷(聖痕)を身に受けたと伝えられる体験で、本人の請願により生前は他者に見えない不可視の聖痕として与えられたとされる。1375年4月1日ピサのサンタ・クリスティーナ教会での出来事とされ、フランチェスコの有形聖痕(1224年)と並ぶ中世の代表的聖痕譚の一つとして列聖調書に採録された。

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