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書物 · WORK

『反デューリング論』はんデューリングろん

マルクス主義の体系化

ベルリンの私講師オイゲン・デューリングがドイツ社会民主党内で広めつつあった独自の社会主義への反論として一八七八年に刊行され、批判の形式を借りて哲学(弁証法・唯物論)・政治経済学・社会主義の三領域を体系的に並べた書である。本書は二〇世紀のドイツ社民党、第二インターナショナル、ロシア・マルクス主義、ソ連の弁証法的唯物論にとって最も参照される教科書の一つとなった。

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